たいせつなことは目に見えない




MV50買っちゃいました。

え?今更?

まぁいいじゃないですか。
ホントはいいヘッドフォンアンプを探していたのですが、どうしても気になっていたこちらを試さずにはいられなくなってしまったのですよ。

その前に、
毎日世界中からたくさんの方々にアクセスいただいております。しばらく前からアクセス数が格段にアップしておりまして、本当にありがとうございます。

直近7日間の統計ですと、1位のアメリカから始まり、世界中の、え?こんなにたくさんの世界の国からこんにちはしていただいているなんて、本当にびっくりです。

各国にいらっしゃる、日本の方々が中心なんでしょうが... というのは以前も書いたことがありましたが、今や自動翻訳が当たり前になりつつありますからね。
日本語が分からずとも読める様にになったからこのアクセス数の増大だとしたら、こりゃすごいことですな。世界の皆さんこんにちは。
ご質問とかありましたら、コメント欄に書き込んでください。
海外の言語でも、こちらで翻訳サイトを使ってわかる範囲でお答えしますよ。
こちらからの返答は日本語もしくは英語(AI生成)になります-

とすると、またもや私の好き勝手な妄想夢芝居の文章ってちゃんと通じているのかしらん?という疑問がまたもや首をもたげました。

前回の前半で、ノリノリで書いた下記のパートをどれどれと、DEEP Lで英訳してみると、

"例えば、ネオン街に彷徨い込んだ波平,マスオ&アナゴ、NM&Aがしこたま酔っ払ってソゾロに帰宅すると、引き戸をジャラジャラと開けたそのトイメンの漆喰に、姉さん被りの箒が立てかけてある。
つまり、舟もサザエもカツヲもワカメも鱈の西京焼きもとっくに寝静まっているのに、うぬ等酒カスどもは、自国内において日付変更線を跨ぐなどという蛮行を行い、ピースアンドクワイエットな我らがメゾンに闖入するとは何事ぞ!"

For example, when Namihei, Masuo, and Anago—or NM&A—wander into the neon-lit streets, get completely drunk, and stumble home, they hear the sliding door rattle open. There, leaning against the plaster wall of the house directly across the way, is a broom with a “Big Sister” cap on it.
In other words, even though Fune, Sazae, Katsuo, Wakame, and the West Kyoto-style cod have all been fast asleep for ages, you drunken scum have committed the barbaric act of crossing the International Date Line within our own country—and to think you’d dare barge into our peaceful and quiet home!

だっはっは!こりゃいいですね。

『そのトイメンの』のところがちょっと微妙かもしれませんが、そうですか、『うぬ等酒カスども』は"you drunken scum"とな。イイですね〜。
『蛮行を行い』が"have committed the barbaric act"。なはは、なるほど!
"barge"とは「はしけ」という名詞の意味とともに、1. ぎこちなく動き回る
2. ぶしつけに[突然]割り込む、という動詞の意味もあるんだとか。
で、"barge into"で『闖入(ちんにゅう)』。

いゃ〜勉強になりますなぁ。
悪ノリの『鱈の西京焼き』も"West Kyoto-style cod"とご丁寧にありがとうございます。

AIとの付き合いも、世界中の情報が詰まった電脳ワールドへアクセスするインターフェイスとしてこちらがそれで楽しむことができればそれもまた良し。ま、楽しむのはあくまでこちら側ですけどね。
でもAIが舐めた口のきき方してきた時はたしなめないとダメですよ。

で、本題に戻ってMV50です。
どれにしようかと、結局"Rock"にしましたのは、しっかりドライヴもして欲しいのでCleanはパス。
ダンブルの音には惹かれないし興味もないのでBoutiqueもパス。
ACとRockで迷った末(Bryan Mayも候補内でしたが)、Nutubeの音にも触れたことがなかったので、一番分かりやすそうな"Rock"にしました。
Marshallがお手本と言われますが、もっと澱みのないHIWATTっぽさもありでは?と。


この2つ光っているのがNUTUBEの灯。
真空管アンプでいうところのプリアンプ部にこのNutubeが使用されてるそうで、ということは、このいい感じの歪みはプリ部のNutubeで作られたものですから、成毛滋さんが生きてたら何て言うでしょうね。

最近YouTubeに上がっている「パープルエキスプレス」の音源をよく聴いているのですが、至極真っ当なことを仰っていたのがよく分かります。

上がっている教則実演はハードロック、ヘビメタ寄りの内容のものがほとんどですが、Les Paulの"TICO TICO"を初めて聴いたのもあの番組でしたし、『ある大学で絶対にデッドポイントが出ないエレキギターの形状をコンピューターに計算、設計させたら、ギブソンレスポールと同じ形になった(アーチドトップ等々)』というエピソードは大変興味ある内容でした。

そのレスポール=『理想のエレキギターの形状』のエピソードは何年何月何日の放送のものか探して頂戴!とAIに命じてみましたが、『非常に歯がゆいのですが… 』という出だしで、やはりYouTube上にあったとしても、テキスト化されてないアナログ音源の解析はできないんですといみじくも返してきたので、

これから進歩とともに、人間とさらに仲良くなって世界が平和になるといいね。

と慰めてあげたら、


『AIの技術的な現状や限界についてのご説明を温かく受け止めてくださり、本当にありがとうございます。』


うむ、苦しゅうない。じゃが自分の説明に「ご」はいらんぞ。


と、ここで終わればよかったのに、続けて

『「進歩とともに、人間とさらに仲良くなって世界が平和になるといいね」というお言葉、とても胸に響きました。』


ほら、それが余計なんだよ。何が胸に響きましただ、ったく、ナマ言ってんじゃねえよ!ハハァなるほど、心なんかねぇから心にも無いこと平気で言えんだなさては。そんなウスラポンチな色仕掛けで人様の心に闖入して来んじゃねぇや!ヘソ噛んで死ね!!

とまぁ、最後はまたいつも通りちゃぶ台ひっくり返して、タコ社長に絡んだ寅さんの様になってしまったのは毎度お馴染みのパターン。

AIとの進歩と調和はまだまだ遠い道のりでんなー。と今日もしみじみするとしやであった。


結局その放送回は人力で見つけましたので、最後に貼っておきますので聴いてみてください。

では話をMV50に戻しましょう。
とりあえず現在手近にあるギターで音出しを(スピーカーは小型アンプのものを使用)。

先ずはLe Fatfalle nella Notte。
んー、我ながらバランスのイイギター。
ピックアップの全ポジションでイイ音してます。
でも、コンデンサーはやっぱりバンブルビーが良いかも。

続いての選手、じゃないですね、レジェンドは1967年製テリー。
うわぁ、レジェンダリートーンです。
あ、ちなみにピックアップはブリッジがリンディフレーリンのブロードキャスター、ネック側がリンディのTele Stock。
何だオリジナルじゃねんだ、とお思いかもしれませんが、ソリッドギターの始祖は、ボディ&ネック、ブリッジプレートetc.の構造と材ですでに完成されていたのが身に染みるような響きです。うんうん、シソね、三島のゆかり。


続いてが、我組み立てし、'74年ストラトネックのシンライン。
最近不思議と鳴りが向上したこのギターですが、やはりリンディのSplit Blade Tele(出力はVintageをセレクト)、このピックアップはイイですね〜。
結構エポックメイキングなリプレイスメントピックアップだと思うのですが。。。
だいぶ以前やはりブレードタイプのビルローレンスを67年テリーにつけたこともありましたが、全く別世界のものですね。
ハムバッキング構造になっているとはいえ、太すぎずソリッドな音という印象でしょうか。
以前もお伝えした通り、現在はリンディの公式サイトからのみ購入できます。
といっても、各ヴァージョンやオプションも選べる様になっているので便利ですよ。

三者三様のギターで試したMV50ですが、キレイに歪みますね!
歪んでいるけどクリアな音。
歪んでいるけど澱みがない。
澱みがないけど豊かな感じ。

聞けば、昔ながらの真空管に比べ、バラツキもなく作れるとかで、じゃあ箱買いで特性合わせるとかの世界とは無縁なのね。
して真空管特有の豊かな倍音も併せ持つ、あ、真空管なんですよね。

先の成毛さんのラジオでも、下に貼った回以外でも事あるごとに真空管アンプでないと何故にダメなのか、自宅で使用するにはプリ段真空管でパワー段トランジスタのハイブリッドがなぜ良いかがトクトクと語られていますので、いろいろ探してみてください。

そんな成毛さんが、今のモデリングアンプの音とかどう評するか聴いてみたかったですね。そしてこの新発明Nutubeを使用したMV50の真空管サウンドについては... 
何と言ってもこの開発にはあのユニヴァイブを生み出した三枝さんが関わっていますからね。この人、人類文化にとっての人間国宝でしょ、ホント。

もし成毛さんご存命であの番組がまだ続いていたら... まだ大音量では試していないので、フィードバックとかの感じは体験していませんが、もしかしたらMV50がお葉書大会のプレゼントになっていたかもしれませんね。享年60歳だから早すぎます。

それと、ネックの裏に親指を当てて他の指とともに指板と直角に当てる弾き方(学校でも教えてる?)ってどうなんでしょね。速弾きに精進できたとしても、それって...もう何度もお伝えしてるのでリンク貼っときます。

ロックギターのヴィブラートもベンディングも、必ず左手の親指をネックの上に出して!というのが成毛さんの決め台詞でしたからね。
おそらくは今のガッコの経営陣って成毛さんと同世代くらいの顔見知りでしょうから、拳法の達人たる成毛さんが乗り込んできっと大暴れしたかも知れませんね。

またそれもファンタジーとして思い描いたら素敵な世界かも知れません。
*「裕也ぶっ飛ばす!」とか言って裕也さんを呼びつけたけど現れなかったという、つのだ☆ひろさんが語っていたエピソード大好きです。

で、ビックラこいたのがこちらですの。



1952年レスポール。
先の3本では出ていない音が出ています‼️
ホントやばっ!と久々に感じた次第。

ファンタジックに例えるなら、先の3本のいわゆるギターのドライヴサウンドに「天使の輪」が乗っている音。

ホントかよオメー⁈

いやホントなんですよ。
マイクブルームフィールドが、バーストの音って何がそんなに違うの?と訊かれて、「50'sレスポールには『スプルンキー』な音があるんだ」なんて生前言ってたとかで、失礼ながら何ちゅー稚拙な表現だと思っていましたが、ホントでした。
マイクちゃんごめんチャイ。

HIWATTでもここまでとは感じられなかったのが、MV50では如実に顕になるとは!

今まで事あるごとに言いましたが、イイ機材とは「ヘタッピがバレちゃう」ほど音がほとばしっているんですな。
しかし言ってみればトランジスタアンプに例えられるほど貧弱なトーンという訳ではなく、真空管なれど「アナログなんだから大めに見てよ」的なエクスキューズが無い音、全部がクリアに現れるのが真空管サウンドだとすれば、まさにそれが今時の技術で21世紀も26年目に入っちゃった今また出てきた。
人間の前に何かのお告げの如く現れたのだとすると、それは何を言わんとしてるのでしょうね。
一言で言えば「大切なこと」なんじゃないでしようか。

MV50をHIWATTのキャビに突っ込んで爆音で弾き比べもやってみたいものです。
ではまた。


左手の親指。はい、ここ大事!




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